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わたくしごと
「子どもの迎えお願いできます。」と妻の声、長女は「長商の夕べ」の練習のため21時まで学校に居るという。電車で帰るのはあまりにも危険だという理由はわからんでもないが1週間後俺には損保営業の試験があるのだといいたかったが「ハイよ」と学校へ向かう。21時10分前には学校に着いて待っていたが中々娘は出てこない21時35分に出てきた娘は「明日の買い物をするから原信によって?」「あのな!」と言いたかったがしぶしぶ原信へと向かう。ここでも待つこと30分、家に帰ったのは由に21時を廻っていた。明日は損保試験ための勉強会がある、今日はもう風呂に入って寝よう。布団に入ってラジオ番組「アクセス」(ちなみに今夜のテーマ自民党と民主党の巨大政党連立は是か非か)を聴きながら山田風太郎の「柳生十兵衛死す」を読んでいるうちに眠くなったので就寝する。
朝携帯電話の着信音で目を覚ます。Eメールが届いていた東京いるはずの長男からだった。「今朝友達の車に乗せてもらって帰ってきていて栃尾の友達のところにいるから迎えにきて?」発信時間が3時になっていてメールを開いたのが7時だったから蓄積されていたのだろう。「あの俺損保試験の勉強会に行かなければならないんですけれども」といいたかったが勉強会は9時半長岡商工会館。何とか間に合いそうだったので迎えに出ようとしているところ妻が「あなた今日も長商まで迎えお願いね。」「あのお前なあ・・・」といいかけたとき「あなた昨日届いた広報みつけ見た」と聞いてきた。昨日はとても忙しくて見ている暇がなかった。「何かあったの?」「あなたが見附文芸祭賞を受賞したのよ」もう忘れていたが8月の末頃「慟哭胸に響いて」という作文用紙5枚の文章を応募していた。先に三島民話の脚本も応募していたが選外だった。そんな事もあってとうにあきらめていたが受賞は顔には出さないがうれしい。それにしても、もし芥川賞だったら新聞社に囲まれながら電話で受賞報告受けるのだろうがレベル違いか電話もないし見附新聞さえも来ない。よし今度は直木賞に向かって頑張ろう。