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 もうすぐ小学校の卒業の日を迎えます。
 わが家の娘も、この春から中学生。
 先日、親族の結婚式のために久々に家族そろって上京する機会がありました。
 二泊三日の東京での滞在は、私たち田舎者には不慣れな「弥次喜多珍道中」でした。

東京駅や新宿駅と案内看板を見ながら、また駅員さんに目的地順路を聞いたりとの不慣れな行程の中で、「ねえ、そのバック持ってあげようか?重いでしょ?」との気遣いの一言。
 自分自身も重い荷物を背負っていながら、優しい言葉をかけてくれるあなた。
 おとうさんは、あなたのその優しさがとっても嬉しかったです。
 知らぬ間に、あなたも大人の仲間入りができるくらいに成長してくれてたんだね。
 本当に嬉しかったよ。ありがとう。
 卒業を前に、おとうさんが好きなこの曲をおくりたいと思います。
 中学校へ進学して勉強が忙しくなることでしょう。でも、大勢の友達をつくってください。卒業おめでとう。

【卒業写真】

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悲しいことがあると 開く皮の表紙
  卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
  町で見かけたとき 何も言えなかった
  卒業写真の面影が そのままだったから

  人ごみに流されて 変わってゆく私を
  あなたはときどき 遠くで叱って