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 昨晩のこと、子どもがニコニコしながら今日一日の出来事を家族に報告してくれました。学校行事のひとつとして例年実施しているという「地域貢献活動」の一環として個人宅の草取り作業を友達数人で頑張ってきたというのです。
 家では手伝いは結構こまめにやってくれてはいましたが、よそのお宅の作業を手伝うことは今まで全くなかったことから「迷惑をかけることはなかったのか」と話の腰を折ってしまいましたが、一生懸命に作業し、さき様に感謝されて大変嬉しかったことを延々と話します。

 地域の方々から、ねぎらいの声をかけてもらい、子ども達自身は、自分の小さな力が役にたっていることを実感することで、社会の一員としての自覚を促し、大変大きな効果があったとものと、何度も頷きながら聞いてあげました。
 きっと、このような活動の積み重ねが「ふるさとを愛する心」を育むことにつながっていくのでしょうね。
 そのためには、私達親を含めた大人が、郷土に根ざした様々な活動に身を置くこと、「おらがまち」意識をもって地域に貢献する自覚をもつことが必要だと実感したしだいです。
 地域の歴史や文化を学ぶきっかけとして、金沢検定のようなご当地検定を見附にもつくるなど、次代を担う子ども達が地域に関心を持つきっかけをつくることも提案したいと思います。

 中越大地震の際に全国各地から駆けつけてくれたボランティアの活動を目にした学生が、助け合うことの素晴らしさを数分のCMとして制作、公共広告機構から配信されたのを思い出します。

 そのときの言葉が、確か・・・「助けられると、助けたくなる」
 大変印象的なフレーズでした。

 わが家の娘も、「感謝されたら、もっと感謝されるよう、これからも頑張って欲しいなあ」小さな親の願いです。

AC公共広告機構
「2004.10.23 そのとき僕らは」おにぎり篇
■企画・制作:長岡造形大学/渋谷弘文:掲載メディア:テレビ(BS5社)
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