@ さんまは、下処理をして、筒切りにする。 A にんにくはみじん切り。生姜は薄切りにする。 B 昆布は食べやすい大きさに切る。(小さめ) (給食では角切りの昆布を使用。) C 調味料に少し水を足して、にんにく、昆布、生姜を加えて、煮たたせて、さんまをいれる。 D 落し蓋をして、じっくりと煮込む。 (蒸発分を考えて、水分を補充しましょう。) ※ さんまを昆布と一緒に煮込みます。酢が入っているので少し長めに煮込むと骨までぜんぶ食べられます。昆布と生姜もおいしくなりますので、ぜひ付け合せにしてお召あがりください。さんまより、こっちがいい・・なんて人もいます。(ごはんのおかずにぴったりです。)給食では筒切りにした秋刀魚を1/2から1/3匹を一人当たりとしてつけますが、ご家庭では一人1匹でも大丈夫でしょう。そのときは、調味料を倍にしてくださいね。 秋は秋刀魚がおいしい季節です。塩焼きももちろん、おいしいですが、たまには、「秋刀魚の松前煮」にしてみませんか?骨ごと食べれば、カルシウムもビタミンDも一緒に取れて、丈夫な骨をつくるお手伝いになります。