中学生広島派遣 ~平和への祈りと願い~

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被爆体験者の中園さんから、ホテルの一室で貴重な体験談をお聞きしました。


8月4日(金)~7日(月)までの4日間、各中学校からの代表各1人の計4人が、広島での平和学習に取り組んできました。
8月6日の朝に開催される「広島平和祈念式典」への参加を中心にし、被爆体験者からの講話、平和祈念資料館等の見学、灯籠流しへの参加等、様々な活動に取り組み、平和への深い祈りと強い願いについて学んできました。
また、各学校で、平和への思いを込めてつくった「千羽鶴」を献納してきました。


今、参加した4人は、それぞれで、まとめに取り組んでいます。
2学期に、各学校で発表会を開き、広島での学びを、全校生徒の皆さんに伝えてもらいます。

ある生徒は、被爆体験を話してくださった中園さんへのお礼の手紙の中で、次のように書いています。

「(前略) 今までは戦争というものは自分には関係のないことだと思っていましたが、今回話を聞いて『昔に起きた出来事』として忘れ去られてしまってはいけないものだと思いました。

中園さんのお話で印象に残った言葉は『まだ、戦争は終わっていない。』という言葉です。確かにそうかもしれません。いま日本は平和だからそう考える人は少ないと思いますが、現在も被爆者の方々がいる以上、戦争は終わっていないと思います。

学校でも伝えていきたいと思います。『いま日本は平和だが、そうなるまでには色々なことがあった。戦争があったことを忘れてはいけない。』ということを。 (後略)」

投稿者: 市教B 日時: 2006年08月18日 14:00