3A大作戦が展開されます

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 子ども達の学校トイレに対するイメージは、5つのKに代表される「暗い、臭い、汚い、怖い、壊れている」といった目に見える先入観のほかに、排泄時の「からかい」や「恥ずかしい」といった事例が全国的に見受けられます。

 学校は、子ども達の学習の場であるだけでなく、地域の方々の大切な交流の場であること、そして災害時には地域拠点としての緊急非難所的機能をも有する、ある種生活そのものの場でもあります。
 見附市教育委員会は、子ども達のトイレにおける正しい理解と意識づけのために、まずは「洋式トイレ未整備校」の子ども達へのアンケート調査を行い、和式便器に対する嫌悪感が少なからずあることを受け、市内小中学校5校各階男女各1箇所に洋式トイレ設置と併せ、照明機器を夏休み期間中に整備しました。

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 また、従来までの「トイレ改修」という手法を「みんなが使うトイレ教室」という考え方に転換し、洋式トイレ未整備校のみならず、市内全ての学校を対象とする「学校トイレ3A大作戦」と称するプロジェクト事業を2学期に展開することとしています。
 3A大作戦の「3A」は、「明るく、安心し、みんなに愛される」という3つのAをキーワードに「子ども達の意見やアイデア、そして創意工夫」をもとに、子ども達、先生方、そして学校管理員さんの協力のもとに展開する”一大手づくり改造プロジェクト”です。
 対象とする事業はあくまで「手づくり」であることを前提とし、業者による修繕や出来合いの設備等をそのまま設置するといった整備は本プロジェクトの対象としていません。
 「みんなのトイレだから綺麗に、使いやすく、そして大切に使っていこう」
 これらの想いを事業計画に重ね、また子ども達への排泄に対する正しい指導を行うことで快適な学びの空間づくりを展開していきます。

投稿者: 市教委A 日時: 2006年09月05日 09:00