見附市の子ども達は給食が好き75.6%

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 平成19年11月に実施しました学校給食アンケートの結果をお知らせします。
 このアンケートは、今後の学校給食における食育の推進を図るため、小学校5年生と中学校2年生を対象に実施いたしました。〔回答数804名 小386名・中418名〕 なお、比較している全国数値は、平成17年度児童生徒の食生活等実態調査結果をもとにしています。

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 ■Q1:学校給食が「とても好き・好き」の割合は、全国に比べて、約13%高い数値となっています。
 このことからも、見附市では給食を楽しみにしている子ども達が多いことがうかがわれます。(見附市75.6%・全国62.8%)


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 ■Q2:給食が好きな理由として、全国では「みんなと一緒に食べられるから」が第1位を占めています。
 見附市では「おいしいから」という理由が第1位を占め、以下「栄養バランスがとれている」「みんなと一緒に食べられるから」と続いています。


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 ■Q3:6割以上の子ども達が「見附産コシヒカリ」を学校給食に使用していることを知っていました。
 しかし、このことを意識していない子どもも多数いることがわかりました。今後も広報や教育活動の中での地消地産等の食育を進めていくことの大切さがうかがえます。


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 ■Q4:平成16年度の全国公立学校米飯給食実施状況によれば、小・中・特別支援学校の完全給食実施校1,276校の週平均実施回数は、3.21回で全体の70.9%を占めています。 アンケートでは、現在の「週3回のご飯給食で良い」との回答が7割を占めています。


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 ■Q5:全国に比べて、見附市では小・中学生ともに、給食を残さず全部食べている割合が高いことがわかります。
 全国的に、中学生になると給食を残す傾向がありますが、見附市では、小学生よりも中学生の方が残さず全部食べている割合が高くなっています。給食を残さず全部食べている割合は、全国に比べ約8%高く、見附市では 51% 全国 43%となっています。


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 ■Q6:給食を残す理由としては、見附市・全国ともに「嫌いなものがあるから」「量が多すぎる」との回答が多数を占めています。最近は給食を残す理由も変わってきており、見附市では少ないようですが、「ダイエットで食べない」との理由も見受けられます。
 また、食物アレルギーで、食材によっては食べられないという子も多くなってきていることや食事のマナーについて、姿勢が悪い子どもや、箸をきちんと使えない子どもも増えているようです。


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 ■Q7:見附市では8割以上の子ども達が牛乳を全部飲んでいると回答しています。
 牛乳は、子ども達のカルシウム摂取に効果的であるため、その飲用に努めています。全国調査では、子どものカルシウムの摂取不足が報告されており、学校給食でも食事の中にカルシウムを多く含む食品を積極的に使用していくことが求められ、継続的に一定価格で安定供給が図られる牛乳は、成長期にある子ども達には欠くことのできないものと考えられています。


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 ■Q8:子ども達の中には、牛乳・乳製品アレルギーをもつ子どもがいます。
 その場合は、見附市では保護者の届出を受けて給食の牛乳飲用を中止しています。


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 ■Q9:「頑張って全部食べることが多い」と回答したのは小学生に多く、中学生になると減少しています。 「食べないことが多い」と回答しているのも中学生に多いことがわかります。


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 ■Q10:朝食を必ず食べる割合は、全国に比べて見附市では非常に高い状況にあることがわかります。
 しかし、中学生になると朝食を必ず食べる割合は減少する傾向にあるようです。これらは生活のリズムに起因するものと考えられます。


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 ■Q11:朝食を食べない理由として、小・中学校ともに、「時間がない」が主たる理由となっています。
 特に中学生では65%以上が時間ないと回答しています。また、見附市・全国ともに「食欲がない」「時間がない」との理由が上位を占めています。(見附市86.9%全国80.7%)


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 ■Q12:小・中ともに食事をするときに気をつけていることは、①②③と同様の理由が上位を占めています。
 見附市の子ども達は、全国に比べ、約3倍もの④「野菜を食べる」ことに大変気をつかっていることがわかります。
 これは、地消地産をはじめとする食育の推進による効果があらわれているものと考えられます。
 

 
 見附市教育委員会では、知、徳、体の基盤となる「食」の重要性を認識し、心身ともに健やかな児童生徒をはぐくむために、今後更に「食」に関する知識等と実践的な態度を身につけ、望ましい食習慣の形成を図ることとしています。
 皆様のご理解とご支援をよろしくお願いします。

投稿者: 市教委A 日時: 2007年12月20日 10:00