概ね良好な規則正しい生活 (「全国学力・学習状況調査」より その2)

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 先日の「速報その1」に引き続き、今回は、「学習状況調査」の結果の概要についてお知らせいたします。
 これまで、全市を挙げて取り組んでまいりました「食育」、「早寝、早起き、朝ごはん」運動、家庭学習の習慣づくり、読書の習慣づくり等を中心に、調査結果を分析いたしました。

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 見附市の児童生徒は、小学校、中学校ともに、国や県の平均と比べ、概ね良好な規則正しい生活をしております。
 起床時刻は、小学校では午前7時までが9割近く、中学校でも7割近くでした。睡眠時間は、小学校では8時間以上、中学校では7時間以上が、ともに7割近くでした。
 また、朝食を毎日食べている児童生徒の割合も、昨年同様に国や県の平均を上回り、小学校では9割以上、中学校でも8割を大きく超えており「食育」の取組や「早寝、早起き、朝ごはん」運動の取組等の成果が現れているものと考えております。

 次に、家庭学習の習慣や読書の習慣等、家庭での過ごし方・時間の使い方等についてですが、 家庭での学習を、「全くしない」と答えた児童生徒の割合は、小学校、中学校ともに、全国平均を下回っておりました。
 家庭での学習習慣づくりの取組の努力が、着実に実っているものと考えております。
 また、読書の習慣ですが、「読書が好き」と答えた児童生徒の割合は、小学校、中学校ともに、全国平均を上回っており、読書への関心は高いものと考えております。一方で、「毎日、30分以上読書をする」と答えた児童生徒の割合は、中学校では全国平均とほぼ同じ割合でしたが、小学校6年生ではやや下回る結果となっておりました。
 このことにつきましては、テレビやビデオ・DVD等の視聴について、「平日、3時間以上見たり聞いたりしている」と答えた児童の割合が、全国平均を上回り、半数以上の児童が、毎日3時間以上テレビやビデオを視聴していることが影響しているものと考えております。小学校6年生では、テレビやビデオ等の視聴が、家庭での過ごし方の中心になっているのではないかと考えております。

 今後、家庭学習の時間や内容の充実、読書の時間の確保等に向け、テレビやビデオ等の視聴時間等の在り方を含めまして、家庭での過ごし方・時間の使い方等について、保護者の皆様とともに考えてまいりたいと思っております。


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 市教育委員会では、検討委員会で学力調査結果と学習状況調査結果を関連づけた「クロス集計」に基づいた分析を行い、後日、概要をお知らせいたします。

投稿者: 市教B 日時: 2008年09月12日 09:41