「平和の尊さを伝えたい」 ~中学生広島派遣報告会から~

 9月21日(火)の午後、8月4日(水)~7日(土)に実施した「中学生広島派遣」による平和推進研修報告会を行いました。
 研修に参加した市内4中学校からの代表4人が来庁し、広島で学んできたことを、作文と掲示資料で報告しました。

「平和記念資料館で展示されていた遺品は、『原爆は一瞬で全ての物を壊してしまうんだよ』と伝えているように感じました。」
「一人一人が平和について考え、未来へ悲惨な過去を伝えていかなければならないと強く思いました。」 

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「平和祈念式に参列し、世界中の人々が、平和を切実に願っていることを実感することができました。」
「平和祈念式の1分間の黙祷では、65年前にこの場所で起こったことを思い、涙が出そうになりました。」
 代表の4名は、自分の感じたこと、考えたことを、自分なりの言葉で思いを込めて語ってくれました。

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 報告を受けた神林教育長から、
「広島で、見て、聞いて、体験したからこそ、学ぶことができたことをしっかりと整理してください。そして、学んだことをより多くの仲間に伝えていって下さい。また、広島に行く前と後で、自分にどんな変化がありましたか。変化があったことは、自分自身の成長として、今後の生活に生かしていってください。」等、励ましの言葉があり、代表4名の生徒は、顔をしっかりと上げ、うなずきながら聞いていました。

 報告会には、各中学校の担当の先生方、教育委員会の3課長も参加し、平和を思うことの大切さ等を伝えました。
 今後は、本年度末までに報告書を作成して、各学校等に配布します。

投稿者: 市教B 日時: 2010年09月21日 17:31