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2013年04月のアーカイブ
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今年度最初の教頭会を開催しました
本日、今年度最初の教頭会を開催しました。
今年度は、6名の新たな教頭を迎えて新体制がスタートしました。
初めに、見附市の教育に関する情報共有と打合せが行われた後、神林教育長による講義が行われました。
この講義のなかで、見附市が目指している教育の姿や、教頭としての心構え等について指導があり、各教頭は、子どもたちや学校の教職員一人一人に目を配るのはもちろん、地域にも目を配れる教頭になってほしいと話がありました。
各教頭は勤務校の様子とつなぎながら真剣な表情で聞いていました。
学校給食7分つき米ご飯の試食会が行われました
これまで見附市では食事に関して栄養的にも優れ、バランスのとれた日本型食生活を推奨してきました。この度、その取組の一つとして主食のご飯に精白米を使用してきた学校給食において、不足しがちなビタミン、鉄分、食物繊維を多く含む7分つき米(パワーアップ米)を取り入れようと、4月18日(木)午前、市役所で保護者、学校長、市議会議員等、総勢62人が参加する試食会が行われました。
●詳細は見附市役所ホームページへhttp://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/0061080/0061080.html
ようこそ見附へ!転入・新採用教職員面識会
4月15日(月)に、転入・新採用で今年度から新たに見附市の学校に仲間入りをされた教職員の面識会を開催しました。
今年度は69名の皆さんをお迎えし、神林教育長のあいさつの後、久住市長、小林教育委員長より歓迎の言葉をいただきました。
その後、新しく入られた方々の自己紹介が行われ、各学校思い思いの方法で教育に対する熱い想いを表現していました。
見附小学校、見附第二小学校 ↓
名木野小学校、田井小学校 ↓
葛巻小学校、新潟小学校 ↓
上北谷小学校、今町小学校 ↓
見附中学校、南中学校 ↓
今町中学校、西中学校 ↓
見附特別支援学校 ↓
69名の新たな力を迎え、これからも教育委員会と教職員一丸となって見附市の教育に取り組んでいきます。
新たな体制がスタート!本年度最初の校長会を開催しました
本日、本年度初の校長会を開催しました。
冒頭、見附市教育委員会や教育センター、すこやかルーム、青少年育成センター等、見附市の教育を進めていく体制について説明が行われました。
その後、神林教育長が、見附市の教育の現状と取組について指導しました。見附が目指す教育の姿として、
・ふるさと見附を愛する子どもを育てる
・世に役立つことを喜びと感じる子どもを育てる
の2つが示され、地域と学校とが協働した取組や、教職員の指導力を高めるための支援方策、見附市独自の学習教材「みつけ塾」の活用など、新たな取組について説明されました。
また、このような取組を推進していくためには、見附市教育委員会と各学校とが密接に連携して取り組んでいくことが重要であるということが全体で共有されました。
今年度も教育委員会と学校とが一体となって教育活動に取り組んでまいります。
就学援助制度のご案内
見附市では、経済的理由等で就学が困難な児童生徒に係る費用の一部を援助する就学援助制度を設けております。
(1) 就学援助制度
〇概 要 : 経済的な理由で小・中学校でかかる費用にお困りの保護者に、学用品費や給食費などを援助します。
〇対 象 者 : 小・中学校に在籍する児童生徒の保護者
〇申請期間 : 4月1日から4月30日まで
なお、上記申請受付期間に間に合わない場合でも、随時受付します。
〇申 込 先 : 在学する学校または教育委員会 学校教育課
(2) 特別支援教育就学奨励制度
〇概 要 : 特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者の経済的負担を軽減するため、就学に必要な経費の一部を援助します。
〇対 象 者 : 小・中学校の特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者
〇申請期間 : 4月8日から4月30日まで
なお、上記申請受付期間に間に合わない場合でも、随時受付します。
〇申 込 先 : 在学する学校または教育委員会 学校教育課
※申請書等、詳細は見附市ホームページをご覧ください。
見附市ホームページ(クリックすると見附市HPへ移動します)
真新しい校舎で入学式~見附特別支援学校~
4月8日(月)午前、見附特別支援学校で入学式が行われました。これには平成25年度に新設された高等部の生徒18名も含まれます。
高等部校舎は既存の校舎に増築(約70㎡)され、約3カ月の工事を経て、今日の入学式を迎えました。これまで本校中学部や市内中学校特別支援学級を卒業した皆さんは、市外の学校に進んでいましたが、これからは本校で学習できるようになりました。
■校舎の外観■ 春の温かい日差しがふりそそぎます
鳥インフルエンザについて
市内で鳥インフルエンザの疑いのあるオオハクチョウの死骸が発見されました。
直ちに、人に感染する毒性の強い鳥インフルエンザを心配する必要はありませんが、只今詳しい検査を行っておりますので、鳥インフルエンザでは無いことが判明するまで、こどもたちが鳥の死骸を見つけても直接触らないよう注意をお願いいたします。
なお、これを受けて30日午前中、市内全学校で校地内を確認したところ鳥の死骸は発見されませんでした。