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2013年08月のアーカイブ
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「みつけ わかる・できる実感塾」を開催!
8月19日、20日に、夏休み中の学習教室「みつけ わかる・できる実感塾」を開催し、延べ約170名の小・中学生が参加しました。
この「みつけ わかる・できる実感塾」は、今年で2年目となる取組で、市内小中学校の教員や新潟大学の学生ボランティアの協力も得て実施しているものです。
参加した子どもたちからは、「今までわからなかったところがわかった」という声が多く聞かれ、有意義な学習会となりました。
見附市に視察においでいただきました!~「みつけコミュニティ・スクール」の推進に向けて~
8月19日(月)に、柏崎市立高柳中学校の学校運営協議会委員の皆さん10名が見附市に視察においでくださいました。高柳中学校は、平成23年度から文部科学省の指定を受け「コミュニティ・スクール」の推進に向けた取組を進めておられます。
視察のはじめ、神林教育長が見附市が進めている「共創郷育」や「みつけコミュニティ・スクール」の理念と重要な視点について説明し、「それぞれの地域の特色を生かし、「高柳型」「見附型」の「コミュニティ・スクール」を創りあげていきましょう。」と話しました。また、見附市教育委員会の担当者が、今までの見附市の具体的な取組や成果、課題等を資料や映像で紹介しました。
その後、見附市立新潟小学校、見附市立今町中学校を視察いただきました。
体育館吊り天井の耐震化工事実施中
見附市の小中学校においては、既に構造部材の耐震補強が完了しています。
しかし、東日本大震災では、全国的に多くの学校体育館で天井部材の落下など、いわゆる「非構造部材」の被害が発生したため、国は耐震補強の第2ステップとして、吊り天井や照明器具などの「非構造部材」の補強対策を打ち出しました。
見附市では、体育館が吊り天井構造となっている見附小・見附第二小・田井小・新潟小・上北谷小の5校について、調査・補強を順次実施してまいります。
昨年度は、見附小・見附第二小の一部天井の耐震化を実施しました。今年度は新潟小及び上北谷小を調査した結果、いずれも学校体育館の天井に対策が必要と診断され、耐震化工事に着手しました。工事は7月から始まり、9月末までの予定です。ご理解ご協力をよろしくお願いします。
●新潟小学校の耐震化工事の様子
●詳しくは市ホームページで
http://10.1.8.1/Contents/ePage.asp?CONTENTNO=22491&PNO=0
ふるさと見附の自然を知ろう~みつばプラン「自然体験教室」を実施!
8月8日~9日にかけて、みつばプラン「自然体験教室in大平森林公園」が実施されました。
参加したのは見附第二小学校、田井小学校、上北谷小学校の5年生20名です。
各校職員の他、RACのインストラクターが様々な活動の指導に当たりました。
「豊かな自然に親しむ」「他校生とふれ合う」「思いやりや協力する心を育てる」というめあてに向けて、心を一つにして頑張った二日間でした。
テント泊や飯盒炊飯などの初めての体験や、心を合わせて漕いだEボートの活動が心に残ったようです。
この活動を通してほとんどの児童が「見附が一層好きになった」と言っていました。
平和への願い 誓う・伝える・広げる ~中学生が広島へ出発!~
見附市は、毎年8月6日に行われる広島平和記念式典への中学生派遣事業を行っています。
今年も、8月4日朝、広島への出発式を行い、市内各中学校の代表生徒4名が広島へ向けて出発しました。
広島へ移動した後は、6日に行われる平和祈念式への参列、千羽鶴献納の他、原爆死没者平和記念館視察研修、被爆体験者講話、平和記念資料館見学等を通して、平和の尊さを学びます。
6種目に新記録!小学校親善水泳大会開催!
7月31日に第42回見附市小学校親善水泳大会が見附市民プールで行われました。
心配された天候も持ち直し、市内小学校の児童が32種目に練習の成果を発揮しました。
これまで練習してきたことを活かして精一杯泳ぐ子どもたちと、ゴールするまで声の限り応援をする仲間たちの元気溢れる姿が見られました。
子どもたちは、学校の仲間や保護者の皆様から大きな声援をいただき、一層の力を出すことができました。
男女の50m自由形やバタフライ、リレーで6つの大会新記録が出るなど、たくさんの好記録が出た大会となりました。
本日8月1日の”わくわく体験塾”は、予定通り実施します。
7月31日夜から8月1日朝までの豪雨により、”わくわく体験塾”の開催が心配されましたが、予定通り実施いたしますのでお知らせいたします。
なお、道路状況が一部悪い個所もありますので、会場への行き来、送迎には十分お気をつけくださいますようお願いいたします。