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2013年11月のアーカイブ
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高め合い!磨き合う!校長・教頭合同研修会を実施
市内全校の校長・教頭が互いの実践の紹介と協議を通して資質と力量の向上を図ることを目的として、校長・教頭合同研修会が実施されました。この研修会には、中越教育事務所の学校支援第1課長 渡邊茂夫様、学校支援第2課長 石井正文様、管理主事 杉坂 晃様に指導者としてご参加いただき、ご指導をいただきました。
名木野小学校の川﨑教頭先生が、「地域とともにある学校づくりの推進~名木野小の「熟議と協働」~」というテーマで提案発表をし、その後、小グループで課題や課題解決の具体的方策を話し合いました。
また、渡邊課長からは「信頼される管理職であるために」、石井課長からは「学力向上に向けた取組について」、杉坂管理主事からは「教職員事故の現状と事故防止」についてご指導をいただきました。
名木野小の実践紹介、協議、ご指導を通して、管理職としての意識を高め、自校の取組について見直し、考えるための貴重な機会となりました。
「スクールアカウンタビリティinみつけ2013」を開催!
11月17日(日)、見附市文化ホール「アルカディア」で、「スクールアカウンタビリティ in みつけ2013」を開催しました。
会場では、市教育委員会、公立保育園、市内小・中・特別支援学校の発表が行われ、820名の皆様からご来場いただきました。
各校・園で様々な工夫を凝らして特色のある取組を紹介し、大変見応えのある発表でした。
会場の入り口では保育園の取組がパネルで紹介されていました。
発表には、保護者、地域の皆様も協力してくださいました。
各校・園の特色をわかりやすくまとめたパワーポイントの他、詩の群読や「フライングディスク」の実演等、趣向を凝らして精一杯取組をアピールしていました。
子どもたちによる力強い発表が行われました。
取組発表の後、市内全13校の代表児童生徒による「いじめ見逃しゼロ宣言」が行われました。
ご多用の折、大変大勢の方からご参会、ご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
深めよう絆!伊達市を訪問してきました!
11月18日、伊達市において両市教委の移動教室に係る懇談会や教育施設等の見学を行いました。
【保原小学校の見学】
低学年エリアには専用の中庭や教室ごとのアルコーブ(小部屋の空間)があるなど、学年部ごとに児童の成長に合わせて教室の配置が工夫されていました。また、スクールコミュニティのボランティアの皆さんが活動する専用室や学外の団体も使用できる講堂がありました。
【保原歴史文化資料館と旧亀岡邸の見学】
伊達市は見附と同じく繊維産業が大いに栄えました。旧亀岡邸は、養蚕で財力をもった農家がつくった住宅です。
【伊達市教委での懇談会】
これまでの移動教室の価値について、伊達市の校長先生方をはじめとする皆さんからお聞きしました。今後も両市の交流により、児童生徒の成長が一層促されることを願っています。
「スクールアカウンタビリティ in みつけ2013」へぜひお越しください!
つながる友情!ブラジルのオラシオ・ヒベイロ校へ
10月24日~11月2日(一部1日まで)の期間、見附市から、市長・議長・防災担当職員、一般市民などの訪問団がブラジル・マイリンケ市を訪問しました。マイリンケ市では、見附市とマイリンケ市との姉妹都市提携40周年記念式典に出席したり、防災に関する情報交換をしたりしてきました。
この訪問団の中に、教育委員会職員1名も参加し、名木野小学校の姉妹校であるブラジルのオラシオ・ヒベイロ校を訪問し、名木野小学校からの贈り物を渡してきました。
訪問時の様子を写真で紹介します。
↓市役所前での出発式(左)とマイリンケ市での記念撮影(右)
オラシオ・ヒベイロ校では、子どもたちの合唱で歓迎を受けました。
友好の記念に植樹を行いました。
名木野小学校の子どもたちからの贈り物として、絵と習字をプレゼントし、大変喜んでいただきました。
また、オラシオ・ヒベイロ校から名木野小学校への贈り物としてブラジルの国旗や写真などをいただきました。
遠く地球の反対側にある2校ですが、今後も交流を深めていくことと思います。