学力向上・健康でたくましい心身の「土台」を大切にしましょう!

 平成26年度全国学力・学習状況調査(続報 その③)

 基本的な生活習慣は、学力はもとより、健康でたくましい心身の発達にも強い関連があることから、見附市でもこれまで学校、家庭と連携し子どもの基本的な生活習慣の定着と正しい生活リズムの向上に取り組んできました。
 先日、長岡リリックホールで開催された平成26年度「いじめ見逃しゼロ県民運動」~深めよう絆 県民の集い~の講演(演題:「大人の笑顔が子どもを伸ばす」)において、講師の隂山英男さん(立命館大学教育開発推進機構教授)は、「早寝早起き」や「朝食の摂取や内容」と学力、体力などの関連性について、客観的なデータを基に説明され、正しい生活習慣の育成の重要性について強調しておられました。また、子どもの情緒の安定やよりよい成長に大切なものは保護者の笑顔、見守りと温かい声かけであるというお話もありました。

 今年度4月、全国の小学校6年生、中学校3年生を対象に実施された全国学力・学習状況調査では、学力調査だけでなく、学習状況や生活習慣等についての児童生徒質問紙調査も行われました。
 下のグラフは、「朝食」と「就寝時刻」についての見附市の児童生徒と県・国を比較したものです。ご覧のとおり見附市の子どもたちの状況は、概ね良好な状況にあるといえます。食事や睡眠などの基本的な生活習慣は、家庭における保護者のしつけや指導によるところが大きいものでありますが、データに表れているように基本的な生活習慣の定着が、見附市の子どもの学力等を支えている大きな要因の一つであると考えております。
26.9.30.1.png
☆ グラフの拡大

 今後とも子どもたちの基本的な生活習慣の定着や生活リズムの向上に向けてご理解とご協力をお願いします。
 家庭学習の状況、テレビ等の視聴時間、ゲーム等の時間など、見附市の子どもたちの状況ついては、今後も続報としてお伝えしていく予定です。

投稿者: 市教B 日時: 2014年09月30日 14:33