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2015年07月のアーカイブ
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中学校の教科書が決まりました
平成28年度から、市立中学校で使用する教科書が決定しました。
採択された教科書(見本)は、見附市教育センター、見附市立図書館で閲覧できます。
わくわく体験塾の様子をお知らせします! ②
7月30日に新潟公民館を会場に「わくわく科学教室~スーパーボールを作ろう~」が開催されました。講師は、小学校にお勤めてされた方々です。作り方は、お湯の中に「おゆまる」という材料を入れやわらかくなったら取り出して丸くします。もう一度作り直したいときは、80℃以上のお湯を使いやわらかくしてから作ります。
子どもたちは、講師の方々からの話を聞き一生懸命に作っていました。
完成後は、それぞれにスーパーボールを弾ませて遊びはじめていました。予想外の変化で、弾むスーパーボールに子どもたちは笑顔で追いかけ回っていました。
参加した子どもたちからは、「楽しかった」「きれいに作れてよかった」「講師がイケメンだった」等、それぞれ感想を発表してくれました。
(取材:見附高校2年 A)
このホームページ記事は、見附高校生がインターシップでわくわく体験塾の様子を取材し、作成したものです。
わくわく体験塾の様子をお知らせします! ①
7月30日(木)に見附市図書館の2階で、わくわく体験塾の「みんなで作ろう!手作りエコ風鈴」がありました。子どもたちはみんな真剣な表情で風鈴を作っていました。この風鈴の材料はプリンやゼリー等の透明なカップを使い、環境にやさしいものです。
講座を開設した見附市図書館では、学校や学年が同じ子どもたちがいないように6・7人で4つの班を作って交流できるように配慮されていました。同じ班の子どもたちは協力し合い、それぞれのエコ風鈴を完成させました。
(取材:見附高校2年 M)
このホームページ記事は、見附高校生がインターシップでわくわく体験塾の様子を取材し、作成したものです。
見附高校生が見附市教育委員会でインターシップを行いました
見附市役所では、7月29日~7月31日の3日間、見附高校生のインターシップ(就業研修)の受入を行っています。7月30日の午後には、教育委員会の業務を研修しました。教育委員会の仕事の概要の説明を受けた後に、現在開催中の「わくわく体験塾」の活動を研修しました。
また、自分で作成したHP掲載の原稿の起案し、決裁についても、模擬起案書を作成し、決裁を受ける体験も行いました。これらの原稿は、後日、市教委HPに掲載します。
二人は、初めての経験にも、まじめな態度で一生懸命取り組んでくれました。
平成27年度の「わくわく体験塾」は138講座が開設されます!
夏季休業中を利用し、学校間の枠を超えた異年齢交流活動をとおして、互いに協力し相手を思いやる心を育てるとともに、わくわく・どきどきする感動体験を得ることで、児童生徒の健全育成を図ることを目的に、市民、市内小中特別支援学校、行政が様々な講座・教室を実施しています。
平成17年度から実施し、学校・行政だけでなく、市内で活動している市民団体・個人も講座の開設と運営に参加いただき今年で11年目。平成27年度は、138講座のうち58講座が市民による開設。市民による講座開設数、総開設数ともに過去最高となり、応募者数、参加者数についても過去最高となる見込みです。
第1回『見附 子育て 教育の日』実行委員会を開催!
「見附 子育て 教育の日」は、明日の見附を担う子どもたちを育てることについて、家庭、地域、学校、教育行政等がそれぞれの立場から考えるとともに、互いに連携・協力し、総がかりで子どものよりよい育ちを支援しようとする機運を高めることを大きなねらいとして、11月の第3日曜日に実施しています。今年度は、11月15日(日)です。
午前は、小・中・特別支援学校で公開授業を実施し、午後は、文化ホールアルカディアにて「スクールアカウンタビリティinみつけ」を開催します。
7月28日(火)に第1回『見附 子育て 教育の日』実行委員会が開催されました。今年度の内容及びより多くの皆様のご参加をいただくための取組等について、活発な意見交換が行われました。
委員は、教育コーディネーター・学校運営協議会委員、見附市PTA連合会、校長会、教頭会、保育園長など関係団体等の代表者と教育委員会関係者など15名です。
詳細については、今後、PRチラシやポスター、ホームページ等でお知らせいたします。
平和への願い 誓う・伝える・広げる~ 中学生広島派遣事業の事前研修会より ~
見附市では、毎年、8月6日に広島市で行われる平和祈念式典に、中学生代表4名を派遣しています。今年は戦後70年、中学生の広島派遣20回目の節目の年となります。
7月23日(木)に今年度の代表生徒4名が集まり、事前研修会が行われました。
代表生徒は、各校で作った献納する千羽鶴を持参し、本研修にかける思いや決意、平和についての自分の考えなどを堂々と発表しました。
松井学校教育課長からは、「皆さんは、見附市の中学生の代表であるとともに、市民の皆さんを代表しての派遣研修です。しっかりと準備をして、五感で感じ取り、自分なりの思いや感じ方をしっかりと持ち帰り、それを全校生徒、家族、市民の皆さんに伝えてください。」と激励の言葉がありました。
代表生徒4名は、8月4日(火)から3泊4日の日程で、平和記念式典への参列、各校で作成した千羽鶴の献納、とうろう流しへの参加、広島平和記念資料館の見学や被爆者の方の講話を聞くなど研修を深めます。
また、研修の成果をまとめ、各校や教育委員会で報告会を実施するなど、感じた思いや学んだことを伝え、広げる活動を行います。
第3回「4時から夢塾」を開催しました
7月15日(水)に第3回「4時から夢塾」を開催しました。これは、教職員の指導力、資質、力量の向上を目指す見附市教育委員会が実施する研修です。
今回は、長谷川浩司教育長が、「サンドイッチ方式による若手算数科教師の育成」をテーマに講演をしました。
講演は、「授業改善における若手教員の指導のポイント」や「複合図形の体積を求める指導における教科書分析や教材解釈、授業展開の在り方」などについて、具体的な内容でありました。受講者にとっては、学び続ける教師の姿を実感するとともに、自身の授業を見直す研修となりました。
今年も芝生が青々と茂っています
見附市ではアースプロジェクト事業の取り組みのひとつとして、平成22年度から市内小学校のグランド芝生化を進めてきました。昨年度見附小学校のグランドで600平方メートルの芝生拡張を行いすべての小学校のグランドの芝生化は終了いたしました。今年度からはこの芝生をしっかりと維持、管理し、ヒートアイランド現象の抑制による節電や子どもたちの心身の発育向上に努めていきたいと考えています。
アースプロジェクト事業とは
お昼休みに芝生の上で元気にサッカーを楽しむ子どもたち【見附小学校】
この芝生を、学校と地域の方々が協力して管理しています
赤いバケツの中に肥料を入れて芝生の上を歩き肥料をまきます。
広い芝生にまんべんなく肥料をまくのはかなり大変です
これは芝刈機です
さあ芝刈開始です
新潟小学校の芝生
見附市内各小学校でこのような維持活動を行っています
本事業はスポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています
深めよう絆 伊達市移動教室を実施
伊達市移動教室が行われました。伊達市の子どもたちを見附市に受け入れる活動は今年で4年目を迎えます。伊達市立山舟生小学校と白根小学校の5、6年生が7月8日、9日の両日上北谷小学校で交流活動を行いました。子どもたちは自分たちの市や学校の特徴を紹介し合ったり、各学年に分かれての交流活動を行ったりして、子どもたちの絆を深めました。
伊達市と見附市は「災害時相互応援協定」を締結し、いざというときに助け合える関係づくりをしています。今回の移動教室で芽生えた子どもたちの絆が今後大きく確かなものとなり、それぞれの地域の担い手として育っていく若者たちの心をいつまでも照らしてくれるものとなることを願っています。
特別支援教育理解推進事業~保護者等学校視察を実施しました~
7月2日(木)に、保護者等学校視察を実施しました。見附特別支援学校や市内小中学校の特別支援学級等の見学や説明を通して、特別支援教育の現状等についてご理解をいただくとともに、お子さんの就学について考える機会にしていただくことを目的としたものです。今年度は、23名の参加がありました。見附特別支援学校、見附小、今町小学校、今町中学校を訪問し、特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室の運営や支援の様子をご覧いただきました。視察いただいた保護者の皆さんからは、支援のあり方や違いなどについてのたくさんの質問がありました。
学校視察の他に各学校では、オープンスクール等も実施しておりますし、いつでも保護者等のご相談に応じます。
また、見附市では、特別支援教育推進委員会「わたぼうし」を設置しております。案内チラシは、学校・園を通して保護者の皆さんに配布済みですが、以下に掲載します。
お子さんの発達や就学等に関して、疑問やお困りのことなどありましたら、遠慮なくご相談ください。