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2016年06月のアーカイブ
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第4回「4時から夢塾」を開催しました
6月22日(水)に新潟小学校で第4回「4時から夢塾」を開催しました。
第4回目は、日本サッカー協会のこころのプロジェクト「夢先生」を企画・推進してきた手嶋 秀人 様(日本サッカー協会参与)から、「『夢先生』からの学校教育へのメッセージ」をテーマに講演をしていただきました。「夢先生」への想いや願いを知ることができました。
新潟小学校、葛巻小学校で「ユメセンinみつけ」開催!
見附市が進める「夢と志をはぐくむキャリア教育」の取組の一環として、「ユメセンinみつけ」を実施しました。(6月22日(水)会場:新潟小学校 対象5・6年生児童、6月23日(木)会場:葛巻小学校 対象5年生児童)
両日とも「夢先生」は、ブラジル出身で2012年に日本国籍を取得したプロビーチサッカー選手の茂怜羅オズ選手でした。オズさんは、FIFAビーチサッカーワールドカップ2015に日本代表キャプテンとして出場し、チームのベスト8進出に貢献しました。
また、ゲームの時間のアシスタントは、元Jリーグ選手の、平間智和さんが担当してくださいました。
子どもたちは前半の「ゲームの時間」では、「仲間と協力すること」「コミュニケーションの大切さ」などを、体を動かすゲームを通して学びました。
後半の「トークの時間」では、オズさんが夢を叶えるために努力したことや挫折を乗り越えどのように夢を実現したかなど、実体験を通した貴重なお話を聞くことができました。
一流の実績を持つスポーツ選手と触れ合い、経験に基づいたお話を聞くことができたことは、子どもたちにとって夢をもつこと、夢の実現のために「あきらめない」「チャレンジ」「たすけあう」ことの大切さを知る貴重な機会となりました。
今町小PTAが県PTA広報紙コンクールで最優秀賞を受賞しました
今町小学校PTAが発行したPTAだよりが、新潟県の第14回PTA広報誌コンクールで最高位の最優秀賞を受賞しました。PTA広報誌は、子どもの教育環境や状況を紹介するだけなく、保護者や地域住民がどのように教育現場に関わればよいのか、分かりやすく示されていることが求められています。
今回、表彰の対象となった広報紙は、写真を多く使い、分かりやすいコメントやレイアウト編集により家庭でも思わず手にとって読みたくなる紙面づくりを行ったことが高い評価となりました。今回、受賞した広報紙は、新潟県の代表として全国のPTA広報紙コンクールに参加することとなっています。
【受賞した平成28年3月発行の今町小PTAだより第109号の表紙】
第3回「4時から夢塾」を開催しました
6月9日(木)に第3回「4時から夢塾」を開催しました。
第3回目は、伸江 弘一 様(県立教育センター指導主事)を講師にお迎えして、「理科学習の充実に向けて」をテーマに講演をいただきました。「理科学習」の充実に向けて、日々の授業で大切にしなければならないことを学びました。
アクティブ・ラーニングによる授業改善にするための考えや方法を確認しました。
Let’s try!ボール投げプロジェクトを行いました
6月6日(月)に上北谷小学校、葛巻小学校で今年度1回目のLet’s try!ボール投げプロジェクトを行いました。本事業は、子どもの投力の向上を目指し、NPO法人見附市スポーツ協会と連携し、指導者を派遣する事業です。
上北谷小学校は全校児童、葛巻小学校は4年生の児童が、指導者の方からボール投げのコツを教えていただきました。遠くへ投げる投げ方やフォームを分かりやすく教えていただいたことで、たくさんの子どもが、練習を始める前より、遠くへボールを投げることができるようになりました。
伊達市移動教室
今年度も伊達市移動教室が行われました。
5月26日~27日には、山舟生小・白根小・富成小と上北谷小が交流し、各校の校歌を紹介し合ったり、合同で図工や書写などの授業を行ったりしました。そして、交流による絆の深まりと今後の交流の継続を確認し合い、記念にハナミズキを植樹しました。
また、6月8日~9日には、堰本小と新潟小が交流しました。絆づくりのために一緒にゲームをしたり、互いの学校の紹介をしたりしました。そして、一緒に獅子舞体験をしたり、合同で体育などの授業を行ったりして絆を深めていました。休み時間には両校の子どもが笑顔で一緒に遊ぶ姿がたくさん見られました。
今年度は、9月7日~8日に伊達東小と今町小との交流も予定しています。
【山舟生小・白根小・富成小と上北谷小の交流の様子】
【堰本小と新潟小の交流の様子】
全中学校でフッ化物洗口に取り組んでいます。
見附市では、平成8年度から小学校、公立保育園とフッ化物洗口によるむし歯予防に取り組んできています。昨年度からは、これらの取組を拡大し、中学生の時期に生えそろう第2大臼歯をむし歯から守り、生涯にわたって歯と口の健康を守ることを目的に、保健所、歯科医師会、薬剤師会の皆様からご指導いただき、全中学校でフッ化物洗口の実施に向けて取組を進めてきました。
今年度、全中学校では、希望者が週1回、時間を決め一斉にフッ化物洗口を実施しています。中学校に入学し継続してフッ化物洗口を実施する中学1年生の割合は99%です。
保育園、小学校での実施率と同様の高い実施率となっており、生涯にわたっての歯と口の健康が維持されていくことが期待できます。
【西中学校でのフッ化物洗口の様子】