特別支援教育研修会~子どもの特性に応じた学習面、行動面の支援についてパートⅡ~

 見附市では、例年、特別支援教育に係る講演会を開催し、特別支援教育への理解を促進するとともに、具体的な支援の在り方について研修を深める機会としています。
今年度も要望が多かったため昨年度に引き続き、講師に東京都杉並区立済美教育センター指導教授の月森 久江様をお迎えし、「子どもの特性に応じた学習面、行動面の支援についてパートⅡ」という演題で講演をいただきました。
 月森先生からは、大きく次の四点から具体的な指導・助言をいただきました。
(1)発達障害がある子どもの愛着障害について ~行動の解釈に難しさがある~
(2)思春期の子どもの特徴と認知のつまずき ~心理的な支援が重要~
(3)学習につまずきのある子どもへの基本的な学習支援
(4)見過ごしがちな視覚認知・視機能のつまずき
 本研修会は、過去最高の440人の皆さんからご参加いただきました。見附市立学校の全教職員が参加しておりますが、その他にも、保育園や放課後児童クラブ等の関係者、保護者など見附市の子どもの育ちにかかわる皆さんはじめ、他市町村の教職員の皆さんも168人の参加がありました。
 月森先生からは、今やっていることを生かしながら、ちょっとした工夫や改善により、大きな効果が期待される具体的な内容についてご指導いただきました。
 また、「今まで無意識に行われてきている、インクルーシブな指導に目を向けて、少し深く、少し広く、手を差し伸べて、教育が進められることが必要です。」という言葉は、参加者全員の心に響き、子どもにかかわる大人としてのあり方を見つめ直す機会になりました。


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投稿者: 管理者 日時: 2016年08月25日 11:21