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2016年09月のアーカイブ
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第10回「4時から夢塾」を開催しました
9月23日(金)に第10回「4時から夢塾」を開催しました。
第10回目は、管野 強 様(県立教育センター指導主事)を講師にお迎えして、「中学校『国語』授業参観研修」をテーマに授業及び講演をしていただきました。
国語の授業改善に向けて、アクティブ・ラーニングの視点を大事にして、授業をしていただきました。授業後の協議会では、国語科におけるアクティブ・ラーニングについての考えや方法を確認しました。
☆ 第10回 4時から夢塾 「中学校『国語』授業参観研修」(概要)
第9回「4時から夢塾」を開催しました
9月13日(火)に第9回「4時から夢塾」を開催しました。
第9回目は、笠原 知明 様(新潟大学附属長岡小学校教諭)を講師にお迎えして、「小学校『算数』授業参観研修」をテーマに講演をいただきました。
算数の授業改善に向けて、「数の相対的な大きさの理解を深めること」がとても大事であることを授業や授業後の協議会で学ぶことができました。
☆ 第9回 4時から夢塾 「小学校『算数』授業参観研修」(概要)
田井小学校で防災出前授業参観がありました
このホームページ記事は、見附中学校の2年生が職場体験で田井小学校を取材し、作成したものです。
9月8日(木)に田井小学校の全校児童と保護者と地域の方々の70名が田井小学校ランチルームを会場に「天気と災害」の出前授業を行いました。講師の方は、NPO法人気象キャスターネットワークの気象予報士 鈴木秀美さんと鈴木斐子さんでした。出前授業では、最初に「雲や洪水」についてお話しされていました。
雲を作る実験では、講師の方が見本を作ったあと、田井小学校の児童が協力して作ることができました。洪水のことでは、浅い川でも流れが強いため逃げることは不可能ということ、洪水は、流れるいきおいで、40~80㎏のマンホールのふたも、ふきとばしてしまうことをお話しされていました。
参加した児童たちは、洪水のときはマンホールの近くは危険な場所でるということを学んでいました。
見附中学校の生徒が見附市教育委員会で職場体験を行いました
見附市役所では、9月7日~8日の2日間、見附中学校2年生の職場体験の受入を行いました。初日は総務課の業務を体験し、2日目はネーブルみつけのいきいき健康づくりセンター、教育委員会事務局の業務を体験しました。教育委員会事務局では、教育委員会の広報としてホームページへの記事作成を体験しました。田井小学校で行われた、PTA主催の「~気象キャスターネットワーク 防災出前授業参観~」の様子を取材しました。
田井小学校での取材では、PTA会長にインタビューし、出前授業のねらいや地域コミュニティと連携して「ふれあい給食会」を同時に開催していること。出前授業は、見附市図書館のアドバイスがあり実現したことなど、学校、家庭、地域が連携し協働した取組であることがわかりました。
職場体験の成果として、ホームページを掲載する為の原稿を起案し、決裁についても、模擬起案書を作成し、上司に対しての実際に自分の考えを説明して決裁を受ける体験も行いました。中学生は、初めての経験にも、積極的な態度で市役所の仕事に取り組むことができました。