学校の概要
【沿革】
昭和38年 4月1日  新潟県中越精神薄弱児施設組合「まごころ学園」内に見附市立
               見附小学校・北谷中学校の分校として発足
昭和54年 4月1日  見附市立まごころ養護学校として開校
                   
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平成11年12月     見附市議会にて市長が新校舎建設の構想を発表
平成13年 5月     見附市議会にて新校舎建設が議決
        6月21日 名木野小学校校地内の建設予定地にて地鎮祭、建設工事着工
        9月     校名が「見附市立見附養護学校」と決定
       10月     市教育委員会にて新校歌及び校章が決定
平成14年 3月20日 新校舎引き渡し
               まごころ養護学校第23回卒業式
               まごころ養護学校校舎お別れ式・思い出を語る会
        4月 1日 見附市立見附養護学校開校
        5月31日 文部科学省研究開発学校の指定を受ける
        6月 3日 竣工式、新校舎を祝う会
        7月13日 7.13水害で校舎のほとんどが床上浸水の被害を受ける
平成15年 3月24日 第1回卒業式(小学部2名、中学部1名)
平成16年 2月27日 文部科学省研究開発学校指定中間研究報告会
       12月10日 文部科学省研究開発学校指定最終研究報告会
平成17年        文部科学省研究開発学校の指定1年延長される
平成21年 4月 1日 高等部重複学級新設(1学級)
平成23年 4月 1日 見附特別支援学校と名称を変更する
平成25年 4月 1日 高等部普通学級新設(2学級)
教育目標 教育の指針
丈夫な体をつくろう 体力づくり・健康づくり
○たくましく生きる体力を身に付け、健康で明るい生活態度を養う。
自分のことは自分でしよう 身辺処理能力の確立
○基礎的な生活習慣の確立を図り、身辺処理能力を身に付け、進んで学習や仕事をしようとする態度を養う。
みんなと仲よくしよう 集団に参加する力の育成
○「家庭生活」「社会生活」「表現」などの学習や遊び、行事参加など、人とかかわる場面をとおしてコミュニケーション能力や仲間意識を育て、集団生活や社会生活に参加する態度を養う。
【教育目標】
【設置の目的】 
 当校は、知的障害児を対象とする養護学校です。一人一人の児童生徒の心身諸機能の調和的発達と、社会生活への適応を図ることを目的として設置したものです。
 また、名木野小学校と廊下でつながる設置により、日常的な交流をとおして、障害のある子もない子も共に生きる教育環境を目指しました。
 なお、当校の前身は新潟県中越福祉事務組合・知的障害児施設「まごころ学園」に隣接した「見附市立まごころ養護学校」です。