希望と飛躍

　7月29日、5年生が防災スクールを実施しました。「災害から命を守るための判断力や行動力を身に付けること」「体験活動を通して、自分から行動したり協力したりできるようにすること」「友人や地域の方々と活動することで、感謝や思いやりの心を育むこと」をねらいに、消防署の方から毛布を使った救急搬送の仕方を、総合体育館の方と大平森林公園の方からEボートの乗り方とこぎ方を教えていただきました。２つの体験を通して、自分の命や仲間の命を守るにはどうしたらよいかを考えることができました。