９月８日（金）・１４日（木）、「師がく」（見附市教育委員会と学校の取組）を実施しました。今年度は、前三条小学校長 小林 修先生から指導していただいています。
小幡美貴教諭（２年１組）、楠愛莉香教諭（４年２組）、遠藤琴美教諭（学習室５）、石田可奈子教諭（学習室４）、桶谷晴美教諭（３年１組）、佐野直美教諭（５年１組）が、授業を公開し、指導を受けました。
どの教室も、国が次年度から始まる「主体的・対話的で深い学び」を目指した授業でした。
指導者の小林先生からは、「子どもたちが積極的に話し合って考えをまとめていた姿はよかった」「問題をレベルごとのプリントにしたことで、全員が意欲的に問題に取り組むことができた」「『よく見つけたね』『いくつも線を引けたね』などと、一人一人ほめていたので子どもは自信をつけていた」などと、たくさん評価していただきました。
師がくは、１２月７日（木）まで続きます。これからも、自身の授業を見つめ、授業力向上に努めます。