ごあいさつ

                          「酉」は実りの年
                       豊かな実りをもたらすために
                                                   見附市立新潟小学校
                                                        校長  和田 真理子

 新潟の冬とは思えない風景で新年を迎えましたが、やはり降るときは降るものなのですね。少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年も、保護者・地域の皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

 さて、今年は「酉年」ということで、「とりこむ」とか「飛翔」などという言葉が正月のテレビ番組や新聞・雑誌で繰り返し使われていました。豊かな蓄えや伸びやかさをイメージさせます。
  「酉」という字を調べると、「酉」は酒つぼやとっくりからの象形文字で、「実り」や「熟成」を意味しているそうです。

 穀物や果実から醸造される「酒」や「酢」、牛乳やチーズ、バターを作る酪農の「酪」にも「酉」が使われています。また、酋長の「酋」の中にも「酉」があります。「酋」は「酒をつかさどる官」という意味があります。昔「酒つぼ」は、村などの共同体を象徴する大切なものだったのでしょう。

 3学期の始業式で、「豊かな実りが予感される年だけれども、“実り”の前には、“種をまく”ことと“世話をする”ことが必要です。」と子どもたちに話しました。
 “種をまく”ということは、目標や正しいと思うことに向けて躊躇せずに取り組むこと。“世話をする”ということは、その取組を粘り強く継続していくことです。それをなくして、“実り”はありません。
 プロ野球の通算安打世界記録保持者でもあるイチローは、「夢をつかむということは一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつか信じられないような力を出せるようになっていきます。」と言っています。

 間もなく2月。早くも2017年の12分の1が終わろうとしています。学校では「新年の抱負」がまだ心の中に輝いているうちに、目指す姿を具体的にさせ、4月からの進級・進学の基盤づくりをさせています。どうぞ、家庭・地域の皆様からも子どもたちへの励ましをお願いします。



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